ENGLISH
キャンピングカー比較ナビが2025年8月人気ランキング発表！ 850車種から選ばれた注目モデルTOP10 ～最新トレンドから見えてきた３つのキーワードとは～
国内で販売されているキャンピングカーのスペックやオーナーなどによるクチコミ評価を比較できる情報サイト「キャンピングカー比較ナビ」を運営するキャンピングカー株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：頼定 誠）は 2025 年9月1日、月間キャンピングカー人気ランキング（MVC：Most Valuable Campingcar）を発表いたしました。月間MVCは「キャンピングカー比較ナビ」内で人気のあるキャンピングカーの閲覧数をもとに集計されています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
■キャンピングカー比較ナビ
━━━━━━━━━━━━━━━━━
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■□2025年8月キャンピングカー閲覧総合ランキングトップ10 □■
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
［1位］バグトラック パネルバン （CAR FACTORY TARBOW） 軽キャンパー
https://cchikaku.com/cardata/s/bug-truck_panel_van/
［2位］narrow銀河(ナローギンガ) バンコン
https://cchikaku.com/cardata/s/narrowginnga/
［3位］ DISCOVERY 1(ディスカバリーワン) キャブコン
https://cchikaku.com/cardata/s/discovery-1/
［4位］N-VAN コンポ / N-VAN COMPO(エヌバン コンポ) 軽キャンパー
https://cchikaku.com/cardata/s/n-vancompo/
［5位］CORO(コロ ) キャンピングトレーラー
https://cchikaku.com/cardata/s/coro/
［6位］Happy 1 premium(ハッピーワンプレミアム) 軽キャンパー
https://cchikaku.com/cardata/s/happy-1-premium/
［7位］Puppy Fullhouse/パピィフルハウス キャブコン
https://cchikaku.com/cardata/s/puppy-fullhouse/
［8位］Rex690(レックス ロッピャクキュウジュウ) キャブコン
https://cchikaku.com/cardata/s/rex690/
［9位］Puppy480/パピィ480 キャブコン
https://cchikaku.com/cardata/s/puppy480/
［10位］キャンパーアルトピアーノ ミニ/CAMPER ALTOPIANO MINI 軽キャンパー
https://cchikaku.com/cardata/s/camper-altopiano-mini/
「キャンピングカー比較ナビ」では、登録されている850台以上のキャンピングカーから2025年8月における閲覧数が上位のキャンピングカーランキングを集計しました。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
■□ 多様化、電化、動く拠点、そしてより身近な存在へ □■
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
かつてのアウトドア愛好家のための特別な乗り物という少々敷居の高いイメージのあったキャンピングカー。それが近年では多くの人々にとって身近な存在へと進化を続けています。
2024年から2025年にかけての最新トレンドは、「多様化」「電化」「ライフスタイルの拠点化」という3つのキーワードで読み解くことができます。市場の拡大とともに、ユーザーのニーズに合わせた様々なスタイルのキャンピングカーが登場し、技術の進化がその可能性をさらに広げています。
～多様化・小型化：誰もが楽しめる一台が見つかる時代へ～
現在のキャンピングカー市場の最大のトレンドは「多様化」です。特に、運転しやすく日常使いも視野に入れたコンパクトなモデルに人気が集まっています。
【軽キャンパー＆乗用車ベースが人気】
スズキ エブリイやダイハツ アトレーなどをベースにした「軽キャンパー」や、トヨタ シエンタやホンダ ステップワゴンといったミニバンをベースにしたモデルが販売台数を伸ばしています。普段使いの車としても違和感がなく、初めての一台として選ぶユーザーが増えています。
【バンコンが依然として市場の主役】
キャンピングカーの国内生産台数の半数以上を占めるのが、トヨタ ハイエースや日産 キャラバンをベースにした「バンコン」です。外観は普通のバンでありながら、内装には本格的なベッドやキッチンを備え、走行性能と居住性のバランスの良さから根強い人気を誇ります。
【ベース車両の多様化】
これまで主流だったハイエースに加え、より上質な乗り心地と広い室内空間を持つフィアット デュカトや、使い勝手の良い日産 キャラバンなど、ベースとなる車両の選択肢が広がっています。これにより、高級志向のモデルや個性的なレイアウトのキャンピングカーが次々と登場しています。
～電化・オフグリッド：いつでもどこでも「普段通り」の快適性を～
技術革新、特に「電化」の波はキャンピングカーの快適性を劇的に向上させました。場所に縛られずに電気を使える「オフグリッド」性能が、新たなスタンダードになりつつあります。
【大容量バッテリーとソーラーパネルが標準装備に】
近年のモデルでは、大容量のリチウムイオンバッテリーとソーラーパネルを標準で搭載するものが増えています。これにより、エンジンを停止した状態でも電子レンジやIH調理器、家庭用エアコンといった消費電力の大きい家電を気兼ねなく使用できるようになりました。
【‘‘クーラーの壁‘‘を突破】
夏場の快適な車中泊を阻んでいた「クーラー問題」も、電装系の強化によって解決されつつあります。家庭用エアコンを搭載し、バッテリーだけで一晩中稼働できるモデルも珍しくありません。
【EVキャンピングカーへの期待】
ヨーロッパ市場では電気自動車（EV）をベースにしたキャンピングカーが既に登場しており、日本でも今後の普及が期待されています。静粛性や環境性能の高さはもちろん、車両自体が大容量バッテリーとなるため、オフグリッド性能のさらなる向上が見込まれます。
～ライフスタイルの拠点化：「旅」だけではない新たな使い方～
キャンピングカーは、単なる「旅行の道具」から、多様なライフスタイルを実現するための「動く拠点」へとその役割を広げています。
【ワーケーション／移動オフィスとして】
Wi-Fi環境さえあればどこでも仕事ができる現代において、キャンピングカーは理想的な「移動オフィス」となります。好きな場所で仕事をしながら、オフの時間はすぐにレジャーを楽しめるという新しい働き方を実現します。
【防災シェルターとしての注目】
地震や水害などの自然災害が多発する中、プライベート空間を確保できる避難場所としてキャンピングカーが再評価されています。外部電源なしで数日間生活できる電化装備は、防災の観点からも非常に有効です。
【趣味やペットとの旅の拠点に】
釣りやサーフィン、ペットとの旅行など、特定の趣味を持つ人々にとって、キャンピングカーは最高の基地となります。気兼ねなく道具を積載し、心ゆくまで趣味に没頭し、疲れたらすぐに休むことができます。
最新の総合ランキングはこちら https://cchikaku.com/viewrank/
※常に順位が変動いたします
■「キャンピングカー比較ナビ」について当サイトは、これからキャンピングカーの購入を検討されている方へ向けた日本最大級のキャンピングカーの比較サイトです。国内・海外を含む850台以上のキャンピングカーを、価格や車両サイズ、就寝人数やオプション装備など、約60種類の項目からスペック比較ができ、どのキャンピングカーが人気かを一定期間の閲覧数を基にランキング形式で表示。
【キャンピングカー株式会社概要】URL： https://camping-car.co.jp/
■代表者 代表取締役社長：頼定 誠
■本社 東京都渋谷区渋谷３－１１－１１IVYイーストビル６階
■設立 2009年10月30日
■事業内容 キャンピングカーレンタル事業/アウトドアメディア事業/農業IoT事業/ペットポータル事業/防災事業/防犯事業/インバウンド事業/東京当日PCR/遺伝子検査事業 他
<運営サイトURL>
「ジャパンキャンピングカーレンタルセンター」 https://japan-crc.com/
「ジャパンキャンピングカーレンタルセンター 英語サイト」 https://japan-crc.com/en/
「キャンピングカー比較ナビ」 https://cchikaku.com/
ペットポータルサイト「ワンダホー」 https://pettokei.com/
防災/アウトドアECサイト「アウトドア119」 https://outdoor119.net/
Dr.ヘルスケアラボ（遺伝子検査）https://dr-gene.jp/
みんトク[イベントのクチコミやお得情報なら！https://mintoku.ne.jp/
