「メディカルキャンピングカー」導入問い合わせ急増につきサポートセンターを設置 第8波×インフル同時流行に備えた医療機関の動きが加速~
日本最大級のキャンピングカーのレンタル事業「ジャパンキャンピングカーレンタルセンター(Japan C.R.C.)」の運営をするキャンピングカー株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:頼定 誠)は、コロナウイルス感染症(COVID-19)とインフルエンザの同時流行にも対応できる移動型療養病床・検査機器搭載車両「メディカルキャンピングカー」のお問合せ数が急増している事から2022年11月1日より医療機関向けの問い合わせに対応ができるサポートセンターを設置する事をお伝えいたします。
- 医療現場で活躍するキャンピングカー
キャンピングカー株式会社では以前より総合病院・クリニックでの院内感染、クラスターの発生を防ぐ為、機動性に優れ、設置や撤去までに時間を要さない「メディカルキャンピングカー」を発熱外来の専用施設として導入をしてきました。
- コロナ第8波×インフル同時流行に向けて急増する問い合わせ数
「メディカルキャンピングカー」は今までも個別に医療機関から問い合わせを受けていましたが「第8波×インフルの同時流行」の懸念が高まるにつれて問い合わせ数が急増しています。
【メディカルキャンピングカーへの申込・問合せ数の推移】
(集計期間:2021年12月 ~ 2022年10月)
※具体的な問い合わせ数は非公開とさせていただきます
※電話、およびメールでの資料請求・成約を含めた合算となります
- 新たなサポートセンターの設置
第8波×インフルの同時流行は予断を許さない状況になっている中、医療逼迫の懸念が拭えない医療現場からのニーズの高さを感じています。キャンピングカー株式会社では専用のサポートセンターを用意する事で、メディカルキャンピングカー導入にあたっての疑問や問い合わせに迅速に対応してまいります。
<サポートセンター電話番号>
03-5577-6245
(キャンピングカー株式会社内 メディカルキャンピングカー担当)
●「メディカルキャンピングカー」とは
PCR・インフルエンザ検査、医療病床、移動診察、医療・検査機器のデモ、ペット診療まで行える医療分野に特化した「メティカルモビリティ」が開発コンセプト。
キャンピングカーをベース車両に採用することで、人口呼吸器や酸素マスク等を使用できる電源や、サブバッテリーで稼働できる照明・空調設備など、基本的な電源装備が整っていることに加え、車内に広い空間を確保しているといった利点があり、用途に応じて様々なカスタマイズが可能な車両です。
また、自走式キャンピングカーがベースであるため、けん引トレーラーやプレハブと比べても、機動性に優れ、設置や撤去までに時間を要さないのが特徴です。
- 医療現場へのキャンピングカー導入の背景
コロナ禍では院内クラスターを防ぐため、病院の駐車場敷地などへテントやプレハブ設置で対処する医院が多数を占めましたが、医療機器を稼働させるための電源確保や、防寒対策など、課題もあり運用開始までに時間を要していました。
そこで当社では出来る限り医療現場の要望に応えるべく、レジャー用途でレンタルしていたキャンピングカーをベースに「メディカルキャンピングカー」を開発し、医療関係者様のニーズに迅速かつ柔軟に対応できる車両を提供してきました。
●医療向けキャンピングカー概要
詳細はこちら:https://japan-crc.com/bosai/campingbed/
●医療向けキャンピングカーレンタル料金
一日あたり 税別9,800円~(90日間プランの場合)
※配車回収・ビニールパーテーション等の設置および上記オプション品は都度ご相談となります。
【キャンピングカー株式会社概要】URL: https://camping-car.co.jp/
■代表者 代表取締役社長:頼定 誠
■本社 東京都渋谷区代々木2-8-6 新宿駅前サウスビル 1階
■設立 2009年10月30日
■社員数 18人(2022年7月1日現在、契約社員含む)
■資本金 1,000万円
■事業内容 キャンピングカーレンタル事業/アウトドアメディア事業/農業IoT事業/ペットポータル事業/防災事業/防犯事業/インバウンド事業 他
■古物商許可公安委員会 東京都公安委員会
■古物商許可証番号 第 303311704973号
本リリースに関するお問い合わせはこちらまで
キャンピングカー株式会社
吉田 contact@camping-car.co.jp
TEL:03-5577-6245 Fax:03-5577-6246