緊急事態宣言外39県の2020年5月売上249%増加 キャンピングカー最大手のJapan C.R.C.が 新型コロナウイルス対策のキャンピングカーを増車
日本最大級のキャンピングカーのレンタル事業「ジャパンキャンピングカーレンタルセンター(Japan C.R.C.)」の運営をするキャンピングカー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:頼定 誠)は、緊急事態宣言外の10拠点を対象とした2020年5月のレンタル売り上げが、2020年4月に対し249%増加しました。このレンタル需要を受け各都道府県の拠点開設とともに新車キャンピングカー5台の増車を行ったことをお知らせいたします。
緊急事態宣言解除とキャンピングカーレンタル増加
新型コロナウイルスの蔓延による外出自粛の影響によってゴールデンウィークをはじめ、休日での外出が行い辛い状況が続いております。特定警戒都道府県を除く39県と埼玉、千葉、東京、神奈川の首都圏1都3県と北海道以外では解除されましたが、3密を避けるため公共交通機関を利用した旅行などはまだまだ警戒する状況が続いております。
キャンピングカーレンタル増加の一つの要因として、3密を避けプライベート空間を確保しながらお出かけと宿泊をセットで行えるという点が挙げられます。
車載装備のベンチレーター(換気扇)を回せば換気効果も高く、キャンピングカーに搭載されたサブバッテリーを利用することで、スマホやパソコン等の電子機器、TV、冷蔵庫等の家電も使用することができます。車両に備え付けのシェード(目隠し)を閉じれば回りの目を気にすることなく車内で休憩することができます。
このような需要の増加を受けJapan C.R.C.では新たにキャンピングカーの新車を5台増車行うとともに、新型コロナウイルス対策を徹底したキャンピングカーを提供していきます。
Japan C.R.C.のコロナウイルス対策について
Japan C.R.C.がレンタルする車両については貸出・返却ごとにスタッフが隅々までアルコール等による消毒を行い、接客時についても毎日の検温、常に新品のマスクをつけての対応を徹底しております。
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サイトURL:https://kuruma-tabinavi.com
【ジャパンキャンピングカーレンタルセンター(Japan C.R.C.)サービス概要】
「Japan C.R.C.」は、東京キャンピングカーレンタルセンターをはじめ、新千歳C.R.C.、旭川C.R.C.、青森C.R.C.、福島郡山C.R.C.、成田C.R.C.、金沢C.R.C.、長野飯田C.R.C.、名古屋セントレア空港C.R.C.、大阪C.R.C.、兵庫尼崎C.R.C.、京都C.R.C.、岡山C.R.C.、広島C.R.C.、山陰鳥取C.R.C.、沖縄C.R.C.をグループ傘下に収める日本最大級のキャンピングカーレンタルサービスです。はじめての方でも手軽にキャンピングカーの魅力を体験でき、行き先、用途、ご利用人数に合わせ、お好みの車種をお選びいただけます。